チケット #転売NO のメッセージ

8月23日、転売NOというメッセージが、4団体、130アーティストの賛同の元出されました。この中にはもちろん Mr.Children も含まれています。新聞広告やネット上で広く情報が展開されたため、ご存知の方も多いと思います。

賛同団体についてはよくわからないという声もありますので簡単に解説します。

  • 一般社団法人 日本音楽制作者連盟(FMPJ) : 主にアーティストとプロダクションが加入している団体です
  • 一般社団法人 日本音楽事業者協会(JAME) : 主にプロダクションが加入している団体です
  • 一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会(ACPC) : 主にライブ・コンサートを運営している企業(キョードーやソーゴー、夢番地など)が作っている団体です。
  • コンピュータ・チケッティング協議会 : チケットプロモーターと言われる4社((株)イープラス、コミュニティネットワーク(株)、ぴあ(株)、(株)ローソンHMVエンタテイメント)で作られている団体です。

一般販売は土曜日、日曜日の朝10時に一斉に行われることが多いです。電話やネットなので、朝10時になかなか繋がらない中、何度もアクセスすることを経験している方も多いかもしれません。

その裏で、転売を目的にしている人たちがなんらかの方法で大量にアクセスし、その結果得たチケットをオークションなどを使って転売していると言われています。(「言われています」なのは、それを裏付けるだけのデータがないからです)

そもそも、チケットの転売自体は違法ではありません。ダフヤ行為は、都道府県の迷惑防止条例で規制されていることが多く、各都道府県で対応は異なりますが、ほとんどの場合現行犯の場合のみ規制されます。ところが、インターネットでの売買では、どの都道府県の条例を根拠にするのか、どの時点を「現行犯」とするのかが明確でなく、転売・譲渡されたチケットを特定し、それらを無効にする対応しかとれないのが実情です。またオークションサイト運営側も明確に違法ではないものを積極的には規制しないことがほとんどです。

またMr.Childrenのファンクラブイベントで実施されたような顔認証を実施する方法もあります。これは多くの問題を抱えています。転売に対応するためだけに多くのシステムを準備しなければならないこと、僕らがライブのために個人情報を第三者に預けなければいけないこと、イベント運営側が大量の個人情報を保存しなければならないこと、顔認証に立会い個人情報を扱う対応を”アルバイトスタッフ”が実施しなければならないことなどです。


そもそも転売を目的にチケットを入手する人がいなければ、一般発売の競争率はもっと下がりますし、顔認証も必要ありません。またチケットプロモーターも、一般発売のための設備への対応に追われることなく、例えば、チケットの電子化や手数料の軽減などに、積極的に動くことができるようになるかもしれません。

スポーツの世界では、2020年東京オリンピックを目標に、スタジアムをデジタル化する、スマートスタジアム構想が持ち上がり、そして実験が繰り返されています。音楽の世界も、未来に向けたもっと多くのことができるはずです。

僕らが転売にNOを突きつけるには、オークションなどで流れるチケットを買わない、会場周辺で売っているチケットを買わないことによって「転売」という商売が儲からない状態にすることが大事です。

この動きに賛同するかどうかはみなさんの自由です。そして、この動きには様々な意見があると思います。ですが、みなさんの選択によって、音楽の楽しみ方が変わるかもしれません。

REFLECTION が12月16日に発売

Mr.Childrenは、アルバム REFLECTION をひっさげて行われた映画とライブ映像をワンパッケージにした、Mr.Children REFLECTION {Live&Film} を12月16日に発売します。DVD3枚組、もしくはBlu-ray2枚組です。

Mr.Children REFLECTION {Naked} {Drip} が発売されたのは6月4日。今回は、それに先駆けて劇場で公開された REFLECTION製作ドキュメンタリー映画 REFLECTION {Film}と、まさに発売日に行われた アリーナツアー Tour 2015 REFLECTIONのファイナル公演(6月4日 @ さいたまスーパーアリーナ)の映像 REFLECTION {Live} の同梱版になります。

それにあわせて、Mr.Children所属事務所ENJIN (社名は円陣に由来) は、エンジンオフィシャルストアをオープンしました。Mr.ChildrenオフィシャルファンクラブFather&Mother加入者のための購入特典が予定されているそうです。

なお、エンジンには、ナオト・インティライミ、ケン・マスイが所属しています。My Little Lover、Salyu、レミオロメン、LEGO BIG MORL、桐嶋ノドカは OORONG MANAGEMENT所属となります。

REFLECTION{naked}同梱USBについて

トイズファクトリー公式サイトにて、REFLECION{naked}に同梱されるUSBについて技術的詳細が発表されています。なお、USBに保存されているmp3のビットレートが初出192kbpsから320kbpsに変更されています。

http://www.toysfactory.co.jp/artist/mrchildren/reflection/usb.html

USBメモリの再生にはPC/Macが必要となります。また、USBメモリ対応のオーディオ機器でも再生できるかもしれません。

PC/Macの場合は、iTunes/Windows Media Player等を用いて再生することになります。iPhone/iPod/Walkmanといった携帯音楽プレイヤーへの転送も、アプリを用いることで可能になるようです。

4月に発売されたMacBookでは、USBの規格が異なるため、再生するために変換器が別途必要となります。

公式サイトでは、対応OSの中で、OS X 10.7,10.8対応としていますが、これらのバージョンはすでにメーカー(Apple社)からのセキュリティ修正を含むアップデートが行われていません。セキュリティ的な問題が含まれていることが関係各所から発表されていますので、10.10.3以降を使うことをおすすめします。また同様に、文中にある”quicktime4″は、OS X用のアプリではありますが、このアプリは10.7でも動かないアプリですのでご注意ください。

Mr.Children アルバム REFLECTION 詳細発表

6月4日に発売と発表されていたアルバム REFLECTION の詳細が発表されました。

アルバム REFLECTIONは全23曲からなり、CD1枚におさまらないことから、全23曲のUSBメモリが含まれた {Naked} と、23曲中14曲に絞った {Drip} の2つのバージョンとなり、さらに {Drip} には、初回限定版(DVDつき)と通常版の2つのバージョンがあります。

{Naked}のUSBメモリには、MP3(192kbps)とハイレゾ(24bit 96kHz/WAV)の2つの音質が含まれています。CDは 16 bit/44.1kHz となっていますので、ハイレゾはCDよりも高音質のMr.Childrenのサウンドを楽しむことが可能です。

なお、これらは、タワーレコード、Amazonその他音楽販売店で予約可能です。ツアーでのライブ会場では、予約会が開かれます。

  • REFLECTION 完全限定生産盤 ( REFLECTION{Naked} + REFLECTION{Drip}(初回盤) + 写真集 / ライナーノーツ )
  • REFLECTION{Drip} 初回盤
  • REFLECTION{Drip} 通常版

映画「Mr.Children REFLECTION」を2月に公開

Mr.Childrenは、ライブツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー」を映画化しました。2月に全国の劇場で公開されます。

劇場公開に先立ち、F&M会員向けに12月20日から前売り券が発売されます。前売り券の販売は、ムビチケにて行われ、特別デザインのチケットが配送される予定です。購入に関しては、クレジットカード決済が基本となりますが、別途コンビニ・ペイジー(ネット銀行決済)が用意される予定です。

劇場その他の情報は、Mr.Children REFLECTION 公式サイトまで。